管理人が生まれ故郷の大阪から名古屋に転勤して1年半が経過した。名古屋に住むならライギョが釣れる海部郡に住むぞ!なんて考えで仕事ではなくカムルチィを最優先で住居選びをしているのは以前にちょっとだけコメントを残している。そして、管理人の住んでいる部屋のすぐ近所に幅2mほどの用水路があり、冬は水がなく、農作業が始まる前の3月頃より水が入るのだが、当然のことながらここは海部郡、ライギョの宝庫と言われる場所だから水とともにカムルチィもやってくる。歩いて1分かからない距離だから、「部屋の横の溝」と称して暖かくなってからは気が向いたら足を運んで幾度となくアタックを繰り返している。たまには姿が見えないこともあるけど、その辺りをうろつけばたいていはカムルチィの姿が確認されるから、噂に違わずここは海部郡、ライギョの宝庫なのだろう。一見、ライギョ釣りをたしなむ人間であれば充実した居住環境の様に思える。そらそうやろ、歩いてすぐが釣り場やねんから。だけど、

管理人は「部屋の横の溝」ではカムルチィを釣ったことがありません・・・

今更、管理人のヘタレ加減を強調しても仕方がないけど、そう、カムルチィの宝庫ですらマトモに釣れないんだから、重傷どころの騒ぎじゃなくって棺桶状態なのだろう。「特殊攻撃雷魚竿・南山蛇頭殺」なんて海部郡クリーク打ち専用の竿もビルドしたけどそれが曲がる機会もなく、あまりのヘタレ加減に嫌気がさして「知多半島ヒシ池サーチアンドデストロイ作戦」なんて口実を設け、海部郡から逃亡していたのであった。

大阪時代の管理人であれば、「見えてるサカナはゴブリン&アンタレス!」なんて感じでそれなりの結果は残していた。だけど、「部屋の横の溝」ではそのゴブリンでさえ捕食してくれず、果ては逃げ出す始末なのである。通常用いられるカエルよりもはるかにダウンサイジングされたゴブリンですら無力であれば現状、管理人に打つ手はない。でも、釣具屋さんに行けばライギョマンが捕獲したカムルチィの写真が誇らしげに飾られているのも確かだ。この差は果たしてなんやろ??管理人が策を弄しすぎているだけ?「策士策に溺れる」ってヤツなのだろうか・・・

そして引っ越し2シーズン目の2008年、大阪に帰ってカムルチィやタイワンドジョウを捕獲してみたり、知多半島や三重に足を伸ばしているものの、東海地区ではこれといった結果を残すこともできず、ついにはガソリンの異常な高騰によってクルマでの遠出も躊躇せざるを得ない状況に陥ってしまっている。こうなれば一切の経費がかからない「部屋の横の溝」を含めた海部郡での釣行、ってことになるのだが、サカナはいるけど1シーズンやっても全く釣れない「部屋の横の溝」は管理人にとっては過去最強最大の難関、ここを突破しないことにはどこでやっても同じ、そう思ってしまうのだ。ここが突破できたら石垣島のコウタイなんて、いや、あれも難関やけど・・・、で、話しを戻して色々熟慮した結果は、

海部郡必殺スピンストーム作戦!

なんのこっちゃ?意味わからんぞ??

管理人得意の放置プレイコンテンツである「スピンストーム、秘密の兵器!」だけど、本来はカバーエリアにおけるスピニングタックルでの可能性を追求するのが目的なのだが、通常のベイトタックルよりも飛距離で劣ってしまうので現状、処置がなく、放置プレイが続いていた。でも、飛距離を考慮しなければスピニングタックルにはベイトタックルにはないメリットが存在する。それは、

ベイトタックルでは運用不可能な軽量級のカエルが運用可能だ!

そう、ゴブリンでダメなのであればさらにダウンサイジングすればいい。スピニングタックルのネックである飛距離は幅2m程度の用水路を攻略するのなら無視できるだろう。そしてカエルについてだけど、管理人はカムルチィだけではなくタイワンドジョウも対象魚としており、今回はそのタイワンドジョウ用の小型軽量級のカエルを運用するのだ。ただ、タイワンドジョウ用であれば構造を強化する必要は感じられないけど今度の相手はカムルチィ、最大1mを超える、日本に生息する淡水魚としては大きさで言えば上から数えた方が早いくらいのサカナだから、破壊されることのないように構造強化しなければならないのは当然のことだったりする。あとは「部屋の横の溝」というロケーションに合わせて竿やらリール、糸を選択すればいい。基本的にはオープンエリア、若干の水棲植物やブッシュが絡む程度だから、強力なカバーゲーム用タックルの必要性は感じられない、ってことだ。ただ、繰り返しになるけど相手はカムルチィ、いくらオープンだからと言ってもちょっとは気を遣ってあげよう。


まずは今回の「海部郡必殺スピンストーム作戦」で使用するスピニングタックルを紹介しよう。今回はタックルすべてが主役なのだから。

スピニングタックル
どう考えてもライギョじゃなくってソルトのタックルだね

竿とリールは過去に型落ち投げ売りセール品を購入していたのを流用している。試験運用だから新品をあてがうつもりはないから。竿はよくわからないと思うから補足、いや、管理人もよくわからないけど、恐らくシイラ釣りに使う竿だと思う。GTロッドより柔らかくラインクラスも低いし。柔らかい目の市販ライギョ竿みたいな感じなのでベイトロッドに組み替えてもヒシエリアならいけるかも?管理人の記憶だと5000円くらいで投げ売りだったような・・・

リールはダイワの3000番クラスのスピニングだから特記する必要はないよね。ごくありふれた、いや、当時とすれば多少高かったような覚えがある。型落ちとは言ってもダイワのトーナメントX、そんな簡単には買えなかったと思う。今回はソルティガブラストではなくトーナメントXを選択しているけど、ただ単純に軽いから。カバーエリアならパワー優先でソルティガブラストだけどね。

そのリールに巻く糸だけど、「ライギョ釣りはPE6号以上に限る!」なんて根拠のよくわからないお話しは無視してPE5号だ。これがソルティガブラストみたいな4000番クラスのリールならPE6号でもいいけど、3000番クラスなのでスプールが小さいから放出抵抗との兼ね合いで糸はちょっと細くした。オープンだからPE4号でもいいかも知れないが、管理人の手持ち在庫になかったから5号を選択しているのと、やはり、強力PEライン系、ってことでメガセンサーの採用だ。注意点だけど、PEラインの場合は細くなるとフルフッキングした際の合わせ切れが想定される。なので、リールのドラグはいつものベイトタックルみたいなフルロック寸前ではなく、若干緩い目にしてショックを逃がすようにしておこう。ちなみにトーナメントXのドラグ耐力は公称7kg、いつものベイトリール並みの数字だからね。

そして最後のカエルだけど、管理人がタイワンドジョウ用で使うマッジーフロッグを今回は採用する。もちろんそのままでは不安が残るから、冒頭で述べたように構造強化して使うのだが、軽量級のカエルは余剰浮力がなく、ただ単純に構造強化してもファーストシンキングになってしまって使い勝手が悪いから、構造強化は色々と吟味する必要がある。

  1. ノーマルフックより強度のありそうなジギング用フックに交換
  2. アイは一般的なステンレス線のロウ付けではなく、64チタン線をネジって作成

1番目はどうでもいいと思う。できるだけ同じくらいのフックサイズを選択することくらいか。そして2番目、最近の管理人の考え方だけど、一般家庭レベルのロウ付けは安定した強度が確保できない、それよりもネジってアイを成形した方が安定した強度が確保できるような気がする。あと、ロウ付けは周知の通り接合金属を加熱して赤熱化させるから危険が伴うこともあり、最近は「ネジり加工アイ」を採用している。線材の材質については、加工硬化されたばね用ステンレス線だと64チタンよりも強度は確保できそうだけど、余剰浮力の問題と、加工硬化された線材をさらに加工するので脆くなる、衝撃に弱くなるのを考慮して、比重の小さい高張力チタン合金を採用している。また、線径は1.2mmを採用したから通常のカエルのアイに使われるステンレス線よりも細いけど、単純計算だとホームセンターで売っているステンレス軟線であれば1.6mmとほぼ同等の引張強さが確保できるのだ。

マッジーフロッグ強化型
上が純正フックで、下がジギングフック&64チタンアイ

アイについてはジギングのアシストフックみたくザイロンノットやケプラーノットを採用するのも考えられる。金属じゃないから余剰浮力の面では有効だ。でも、今回は却下している。この件は気が向いたらアップするつもりだけど、シャンクが短いフックはフッキング、貫通力は不利になるような気がする・・・

余談だけど、チタンは一般家庭レベルの場合はロウ付けしても安定した強度が確保できない、どころかロウ付けそのものができない金属なので、チタン合金線を採用する場合はネジり加工を採用せざるを得ないことも付け加えておこう。(高温での酸化が激しい金属だから不活性ガス雰囲気みたいな専門的設備が必要になるらしい。その点、「超合金エックス」に代表されるニッケル基合金だとそんな心配をしなくてもいいのだが、高温での長時間の熱処理が必要やもんなぁ・・・)

いつものように前置きが長かったけど、それなりに配慮した?スピンストーム番外編「海部郡必殺スピンストーム作戦」、さて、包囲網を突破できるのだろうか・・・


2008年の7月12日(土)は晴れ。いい天気だけど気象庁からは東海地区での梅雨明けの発表はない。気圧配置の微妙な兼ね合いだろうか?昨夜より準備していたスピニングタックルを抱えて11時頃に部屋を出る管理人。風はあまり感じられず、軽量級のカエルを運用する場合は風の影響を受けやすいからその点ではいいだろう。でも、いつもこんなこと言ってる管理人、風がすごく気になってしまうのであった・・・

では、最強最大の難関、「部屋の横の溝」を画像で紹介しておく。

クリーク
ウキクサやらちょっとしたブッシュがメインストラクチャーだね

これが一般的な海部郡クリークなのかは知らないけど、だいたいこんなのが近所に存在している。ただ、用水路のどこにでもカムルチィが見受けられるのではなく、ある特定の場所だけに限られるようだ。また、シーズン当初の春と今のような時期ではカムルチィの姿が確認できる場所が違っており、その違いってのが現状の管理人には理解できていない・・・

今回はウキクサの下とかブッシュの陰に潜んでいる姿の見えないカムルチィを念入りに攻めるのではなく、この特定の場所で姿を現すカムルチィを見つける、完全なサイトフィッシングで攻略する。はっきり言う、その方が手っ取り早いし、この「部屋の横の溝」で通常のライギョ釣り、見えないサカナをネチっこく狙うのはムダな気がする。万が一それでアタックしてきてもそれは僥倖、マグレ当たり、ってことだね。1シーズンやってきてよくわかったから。

とにかくサカナが見えないことには話しにならない。なので、歩いて探してみよう。

・・・・・・

まずは過去に最も姿を見た場所から、

「うーん、今日は見えんなぁ・・・、あっ?」

ブッシュの下でサカナの姿らしきモノが、でも・・・

「あれはコイやんけ・・・」

コイ科のサカナとカムルチィ、完全に浮いていたらそれは誰にでも区別できる。そうじゃない場合は・・・、あっ、ライギョ釣りをするヒトなら大丈夫だよね?

そんな感じで探ってみるけど、

「コイやんけ・・・」

・・・・・・

「フナしかおらん・・・」

・・・・・・

「ここはミドリガメばっかり・・・」

・・・・・・

そうやって当たりをつけている場所を探っていると・・・

「カムルチィ発見!」

あまり大きくはなさそうだけど、まずはこいつを攻めてみるのだ。

「マッジーフロッグ発射準備完了!」

ベールを起こして軽く投げようとする、その刹那、

「あー!逃げやがったー!!」

こんな感じで気配を察知して逃げてしまうのであった。警戒心強いんだね・・・

だが、その逃げた場所から10mほど離れた対岸のブッシュの下で黒い影が見える。

「ん?ちょっとわからんなぁ」

しばらく観察してみる・・・

「変な動きがない、カムルチィかなぁ・・・」

コイみたいなオーバーアクションがないのでカムルチィと判断、狙ってみようとするが、

「アタマがどっちかわからんなぁ・・・」

この「部屋の横の溝」で反転アタックするカムルチィがいるとは思えん、なので、野生の勘を発動させよう・・・

「うーん、左向きのような気がする・・・」

それでは軽く上投げで対岸めがけて投げると・・・

「おっ、逃げへんやん、そしたら・・・」

マッジーフロッグをゆっくり回収、カムルチィのアタマと思われる場所付近でポーズを取ってからしばらくシェイクさせる・・・

・・・・・・

・・・・・・

1分くらいシェイクさせただろうか?いや、それは体感的時間でそんなには経ってないような・・・。でも、黒い影がちょっと動いたような気がするから、もうちょっとシェイクさせよう、幸いなことにブッシュ絡みなのでマッジーフロッグは移動しないから。

・・・・・・

明らかに黒い影が動いているのがわかる、どうやら後退しているようだ・・・

「逃げるなよ・・・、来い、来い、来い、来い・・・」

そして・・・

「ぱふっ」

かわいいけど例の捕食音、マッジーフロッグにアタックしてきたぞ!

「来たー、ゴロンパー!」

「バシュッ!」

合わせをくれてやると竿に重みが、でも、あまり大きくはなさそう・・・

「うりゃっ」

ヘッドシェイクは無視してめんどくさいからそのままゴボウ抜き、高さ1mくらいの金網を越えてフッ飛んできた。

カムルチィその1
おめでと!

苦節1年7ヶ月、今までの恨みを晴らすべく、ようやく「部屋の横の溝」で捕獲したカムルチィなのだ。ちょっと小さいけどね。メジャーなんて持ち歩かないヒトだから正確な寸法までわからないけど、おおよそ60センチくらいではないだろうか。でも、初の「部屋の横の溝カムルチィ」だからめっちゃご機嫌なのは言うまでもない。

初ゲットに機嫌をよくした管理人、もうちょっと探ってみたけどカムルチィの姿は見えず、

「まぁええ、今日は初ゲットじゃー!」

なんて意気揚々と帰宅したのであった。そして、

・・・・・・

ZZZ・・・

・・・・・・

どうやらシャワーを浴びて昼メシを食べたあと、お昼寝をしていたらしい。

「6時前やんけ、まだ、結構明るいもんなぁ・・・」

タバコを吸いながらちょっと考えてみる管理人、

「夕方やけど、いけるんかなぁ・・・」

調子に乗って夕まずめ時の攻略を考えてるみたい、よっぽど初ゲットが嬉しかったんだね。

そうと決まればヘタな考え休むに似たり、そそくさとスピニングタックルを持ち出して「部屋の横の溝」へ足を運んでいるのであった・・・

・・・・・・

夕方になれば光線の加減で視認性に欠けることもあり、ちょっと困惑する。

「うーん、めっちゃ見にくいなぁ・・・」

場所を限定して探索するけどカムルチィの姿はない。

「偏光グラスやと暗くて見にくいやんけ・・・」

光量が不足しているため、あまり色の濃くない偏光グラスだけどよく見えない。なので、外してみるが・・・

「くそっ、反射して見にくいやんけ・・・」

どっちもダメだったりする。

サイトフィッシングとしては条件が悪くなる一方だ。あと、もうちょっとしたら撤収しようか、なんて思いながら水面を見つめる管理人の視野に・・・

「あれ、なんやろ?」

水深50センチほどの完全オープンエリア、ごくわずかだけど色が違って見える、黒い影のような・・・

「うーん、カムルチィ?」

頭を傾けてみたり、偏光グラスを掛けたり外したりと色々試して視認しようとする管理人。ただ、そこには障害物はないハズだから、移動する何かが存在する、であればサカナだろうか?

「とりあえず、マッジーフロッグ発射やなぁ・・・」

対岸にマッジーフロッグを投げ、リールを巻いて着水させる。マッジーフロッグはスローシンキングだからゆっくりと沈んで見えなくなる。そのままリーリングして目的地点と思われるところでシェイクさせよう。アタマの向きは判断できないから、なにも考えないことにする。

・・・・・・

「あん?」

影がちょっと動いた、ように見えた。いや、視認性は相当悪くなっているから気のせいかも知れない。

「もうちょっとシェイクさせようか・・・」

・・・・・・

「ジュワ・・・」

泡が出た。と同時にPEラインがスッと動く。捕食したか?

「ビシッ!」

合わせをくれてやる管理人、竿に重みが感じられ、同時にカムルチィのヘッドシェイクが始まった。さっきよりは大きい感じがする。

「カエルどこに刺さってるやろか??」

ヘッドシェイクに対抗して竿を立ててテンションを掛けつつ、フッキング位置をどうにか確認しようとする管理人。だが、カエルは見あたらず、どうやら口腔内にフッキングしているようだ。

「ほんなら、弛めんかったら大丈夫やなぁ・・・」

フッキング位置を見て心の中にちょっと余裕ができたようだ。そして、ランディング位置を確認するが、管理人の今のポジションは金網越しだから手前に寄せるのはダメ。3メートルほど左に行けば金網がなくなって田んぼの畦道に繋がっているから、畦道にズリあげよう。

畦道までは移動しながら竿でサカナを寄せる。畦道についたらリールを巻き、ズリあげてランディングだ。

「ぎゃははははは!」

いつもの高笑いより「は」が1コ多いくらいめっちゃご機嫌な管理人。それはそうだろう。難攻不落、最大最強の難関を突破して1日に2本のカムルチィを捕獲したのだから。長いこと生きていればたまにはいいこともある、そう思ってしまう管理人だった。

それでは記念撮影だ。

捕獲
竿のグリップ、ヌメリと血でドロドロ
管理人はこういった写真はめったに撮影しないヒトだから不備が目立つ・・・

午前の部よりも大きくて、手尺測定で80センチにちょっと足らないくらい。このクラスなら、まぁ、いいと思うけどなぁ・・・

そして、勇気と感動を与えてくれたカムルチィにはサヨナラを言ってお別れしたのだが、

田んぼ
どこ行くねん・・・

「おいおい、そっちは田んぼやぞー!」

ちゃんと溝に返したけどね。


こんな具合で「海部郡必殺スピンストーム作戦」も無事成功、しつこいようだけどご機嫌な管理人。でも、ご機嫌ばかり言ってられないよね。なので、例によって気付点を述べることにする。

ゴップ 巻きすぎ?
あと10mほど少なくしてもいいかなぁ・・・

いつもよりも気付点としてかなりの項目を列挙しているよね。それだけ注意点がある、ってことだ。そしてメリットやデメリット、最優先事項を熟慮すればおのずとから「海部郡必殺スピンストーム作戦」の可否が見えてくると思う。だが、ここではそれについては述べない。得るモノと失うモノがあるだろうからね。

まぁ、いつものように「月刊?ダムン??」で補足しよっか・・・(2008/7/17更新)

スピンストーム作戦の続き、ガイド編!(2011/5/1追加)

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