とある日の、ノートパソコンをさわっている管理人・・・

「最近、デスクトップ、思いっきり散らかってるなぁ・・・」

「なんやこのHTMLファイルは?・・・、あ?『Yahoo!カテゴリ登録』の申請画面保存したヤツやん・・・」

「でも、これ、送信ボタンをクリックしたらどうなるんかなぁ?」

ポチっ

「あーっ!マジで送信してるやん・・・」

「まぁええわ、どうせ登録されへんから」

・・・・・・

その通り、何も起きることなく時は過ぎていき、お盆休みも終わった頃だった・・・

「うーん、またデスクトップ散らかってきたなぁ・・・」

「えーっと、このHTMLはなんやったっけ・・・、そうそう、『フジステンレス』の組成やん、これは残しとこう、まだ未公開やから」

「コイツは何?うーん・・・、『Yahoo!カテゴリ登録』やん、こんなんもういい、消し!」

「前も送信ボタン押したよなぁ・・・、もう一回ボタン押してから消したろ」

ポチっ

「ぎゃはははは、勝手に送信でもなんでもしとけー!ウチは知らんぞー!!」

「『Shift』と『Delete』キー同時押し!いきなり削除で、はい、『イエス』!」

「ゴミ箱行かんと直接削除〜♪」

・・・・・・

それから数日後、2007年8月21日のお話し・・・

「仕事も終わったし、メールチェックでもしよか」

「うーん、ファイナルダムン宛てメールは2件やん、どうせ、いつもの迷惑メールぅ♪」

「なになに、『セレブの欲求不満』って・・・、アホか!音速削除!!」

「えーっと、次は・・・、あれっ?『Yahoo!』からやん、なんの用事やねん?」

『お申し込みいただいた次のサイトをYahoo!カテゴリに掲載させていただきました。』

「・・・なんやそれ、意味わからんぞ?、もうちょっと読も」

・・・・・・

「あーっ!『カテゴリ登録』やんか!!どないしよ、ウチ、冗談でクリックしただけやのに・・・」

・・・・・・


というワケで、

はい、管理人の意図しないカタチだけど、Yahoo!カテゴリ登録されました(大爆笑)

それにしても、前はダメだったのに、なんで今回は登録されたねん?申請するコメントとかは以前のと変わってない、というか、前の申請画面そのままだし、登録狙いでファイナルダムン自体をリニューアルさせるような精神構造を具有しているワケがないのも当然だ。果たしてYahoo!の判断基準ってなんだろうか?

管理人が想像するに、

選ぶ人が変わったから!

って具合の様な気がする。ファイナルダムンってフツーのライギョ系サイトじゃないから、見る人によっては「なんじゃこれー、こんなん邪道やんけー!しばくぞー!!」なんて反応もあるだろうし、はたまた、「ぎゃはははは、コイツ、めっちゃ変態!」なんてのもあると思うのだ。なので、前者であれば当然却下されるだろうし、後者の場合だと掲載される、って感じなのかな?一応、判断基準として、

前に挙げた審査基準を満たしている&選ぶ人の感性によって左右されそう

なんて結論にしておこう。繰り返しになるが、ファイナルダムンが「十分な量のオリジナルの情報を提供している」のは100%自信ありだからね。

さて、今回は管理人の意図しないカタチでの出来事だから、

今回の登録申請は、以前に保存していたHTMLファイルの「送信」ボタンを誤って押下してしまったためであり、本意ではないので、カテゴリから削除願います(笑)

てな感じで削除依頼するのもファイナルダムンらしくっていいのだけど、やめておく。それは選んだ人に対して失礼だと思う。人の想いは尊重しよう、せっかく選んでくれたんだから。あと、前に述べた「SEO対策」、要するにアクセス数を増加させるための手段としての意味合いからは、

アクセス数はそれなりに増えており、その効果は認められる

としておく。でも、これは掲載初日だからで、しばらくすれば落ち着くだろう。要は中身の問題、カテゴリ登録は「人の目につく契機」であり、それを持続させるには内容が伴ってなければ処置がない、って感じだと思うぞ。でも、結構チェックしてるみたいなんだね、Yahoo!のカテゴリって・・・

それにしても、ブログやホームページを開設している皆さんもカテゴリ登録にチャレンジしてみたら?ファイナルダムンみたいに何かの弾みで登録されるかも知れないぞ(笑)

そんなこんなで、「PUNKS NOT DEAD作戦」第2弾も無事?成功したし、次は何しようかな?なんて調子に乗って考えてしまう管理人、次のターゲットは・・・(2007/8/22更新)

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