「ミキ、自己紹介って、なんぼなんでもちょっと長くないか？」
「うん、そうだねっ、これだけ長いと読む人いないんじゃないかなっ」
「まぁな、でもな、インターネットの世界やから、読みたい人だけが読んだらええのと違うやろか、見たくなかったら別に見んでもええねんし」
「う〜ん、最後は、時事問題編だよっ、Gamくんが今思うこととか、最近の出来事に対してとかについて、コメントしてねっ、ちなみに2006/11/18現在でのコトだからねっ」
「ミキ、ウチは基本的には『世捨て人』やから、世事とか流行とかそういったのには疎いんやけどなぁ･･･」
「じゃぁ、ミキが、新聞とか見て質問するねっ」
「了解、了解！」
「まず、『藤原紀香』が婚約発表したけど、どうっ？」
「誰やそれ？」
「え〜っ、『藤原紀香』も知らないのっ？･･･」
「やから、『世捨て人』って言うてるやん、昨日も会社の帰りに飲んでてな、そんなこと追求されたぞ、『知るか、そんなもん！』って言うといたけど」
「Gamくん、ほんと話しになんない人だねっ･･･」
「『藤原紀香』って芸能人なんやろ？芸能人っていうても人間やねんから結婚でも何でもするやん、そんなん放っといたらええねん」
「それ言っちゃったら、話しなんないよっ」
「ほんならなぁ、『紀香、おめでとう！』これでええやろ（笑）」
「まぁいいかっ、無駄だったよねっ、じゃぁ、野球の話ねっ、『西武ライオンズの松坂投手』が凄い金額の移籍金でアメリカに行っちゃうけどっ」
「『井川くん』はどこ行くんやー！」
「違う〜っ！（笑）」
「やっぱり人間っていうのは『平等』とは違うんやぞ、それだけの能力があるから、そんなお金が飛びかうんやなぁ、考えられへんわ」
「『平等』の意味が違うよっ」
「いや、そんなことはないぞ、『大輔、夢が叶うんや、おめでとう！』これやったらええやろ」
「さっきと同じじゃんっ」
「そうとも言う、ウチは『大輔』より『井川くん』やなぁ」
「Gamくんが、発言できるネタを探す方が難しいねっ、それじゃぁ、最近話題になってる『いじめ』とか」
「『いじめ』か、あれは絶対になくならん」
「どうしてっ？」
「あのな、『いじめ』は面白いから絶対なくならんのや」
「あ〜っ、Gamくんって、『いじめっ子』だったんだ〜っ」
「ウチはいじめられてた方やで、当たり前やけど、『他人とは違う』から、それだけで『いじめ』の対象になるんやぞ」
「それじゃぁ、どうやって克服したのっ？」
「覚えてない、そんなにひどい『いじめ』じゃなかったんかなぁ･･･、ウチの時代は程度とか、加減がもうちょっとあったと思うわ」
「でもっ、自殺するまでいじめちゃうなんて、それはちょっと特別だよねっ」
「だから、やってる方は面白いねん、いじめてる瞬間って自分は危害を被ることないし、群衆心理ってヤツかな、もうちょっと加減しろって」
「ひどいよね〜っ」
「まぁ、『死ぬ前にウチに話聞かせてくれ、死ぬのはそれからでも遅くないやろ』というのと、『イタズラで自殺予告するなよな！』ってコメント残しておくわ」
「次はねっ、『飲酒運転』ってどう思うのっ？最近新聞で見たりするじゃんっ」
「なんや、ミキ、新聞読んでるんか？ウソつくなよ（笑）」
「へへっ、結構読んじゃったりしてるもんね〜っ」
「ミキはテレビ欄だけやんけ、それでな、『飲んだら乗るな、乗るなら飲むな』っていう当たり前の発言やなぁ、精神主義でクリアできるほどクルマの運転って甘くないぞ」
「ミキは、クルマの運転したことないんだけどっ、クルマって、そんなに難しいのっ?」
「いや、動かすだけなら簡単なんや、でもな、動かすのと運転するのは違うぞ、『クルマに乗せられてる』っていった方がええんかな？運転するって言うのは、『クルマをコントロールする』コトやと思うねん、『コントロールする』っていうのは何もレーサーとか走り屋だけじゃないぞ」
「そうなんだ〜っ」
「だから、ウチは今でもマニュアルミッション車が好きやねん、さすがに速いクルマには興味ないけどな、もったいないし」
「ふ〜んっ」
「スロットルペダルは『生卵を踏むような感覚』、ステアリングは『かわいいあの娘の髪の毛を、いつくしむような感覚で回す』やなぁ、ミキ、シフトレバーはどんな感覚で動かすか、わかるか？」
「う〜ん、わかんないけどっ」
「チ○○や！」
「バカバカバカっ！Gamくんのバカっ！、もう、知らないっ！！」
「どついたら痛いって･･･、思いっきり握らんやんか（笑）、『クルマの操作は、無理な力は入れないで優しく操作する、速く動かす時でも優しさを常に意識して』そんな感じやと思うわ」
「もういいよっ･･･、次行くねっ、次は『北朝鮮の核実験』なんて、Gamくん得意そうだよねっ」
「うーん、長くなるからやめへんか？」
「じゃあ、短く簡潔にねっ」
「アホや、以上！」
「短すぎっ（笑）、もうちょっと、何か言ってよねっ」
「あんなもん無駄や、終わり！」
「だから〜っ、短すぎだって」
「ほんならちょっとだけな、日本人は日本を『平和国家』って思ってるみたいやけど、外国では『潜在的核保有国』って思われてるらしいぞ」
「潜在的核保有国って？･･･」
「日本の高度な技術力と資金力があれば簡単に『核弾頭』や『弾道ミサイル』が作れる、そんな見方してるみたいやねん、日本は戦争で帝国陸海軍の精強さっていうのを見せてるから、それと、さっきの『核弾頭』や『弾道ミサイル』が合体したらどうなる？それこそノースコリアの意味不明なミサイルとか、威力のわからん実験とかよりも、『本気モードの日本』の方が脅威に思えるのかも知れんな、あと、ウェポングレードじゃないけど、プルトニウムは実際にあるからなぁ」
「そうなんだっ、でも、確かに北朝鮮よりも凄いのが作れそうだねっ」
「今そこにある危機、っていうことで、制約は低くなったぞ、各国が恐れる『本気モードの日本』が、でも、戦争でも使えん核兵器なんかいらんと思うけどな」
「えっ、いらないのっ？Gamくんのことだから『核武装しろ！』って言うと思ったけどっ」
「残念やけどな、昔は『戦艦』が国力を示すバロメーターやったんやけど、今は『核』やんか、昔が『戦艦外交』で今は『核外交』やな、航空機の発達で活躍の場を失った『戦艦』と、強大な非人道的破壊力で使えなくなった『核兵器』、使えん経緯は違うけど、維持するのにもお金がかかるみたいやし、そのお金でもっと使える有効な装備を配備した方が良さそうな気がするけどなぁ」
「でもっ、本気でミサイル撃ってきたらどうするのっ？核兵器があったら、そんなことされないじゃんっ」
「『相互確証破壊』ってほどじゃないけどな、東京はアウトやと思うし、大阪もどうかなぁ？名古屋は工場潰す目的もあってアメリカは爆弾落としたと思うけど、コリアが相手やと、ちょっとわからんなぁ、だからな、『今のうちに地方に逃げる』んや（笑）」
「プププっ、そんなの、解決になってないよ〜っ（笑）」
「それでな、最後の日本人になってでも戦うんや！」
「（汗）･･･」
「まぁ、中共の初めての核実験から、弾道ミサイルに核弾頭を搭載しての実験が2年後やったらしいから、ちょっと見守らんとしゃあないわ、『ミサイル防衛』が抑止力になるのかも未知数やし、で、やっぱり長くなったから次にしよ」
「じゃぁねっ、最近は『知事が悪いコトして逮捕』されてるみたいだけど？」
「私利私欲やな、論外や、人の上に立つ資格なし！」
「ちょっと難しそうだけど、『教育基本法の改正』みたいなのって、どんな感じっ？」
「『愛国心』とかってヤツか？、それ以前に今の教育そのものが間違ってるぞ、戦後教育の結果が今のこの世の中やからなぁ」
「う〜ん、やっぱり難しいねっ」
「ああ、我々に未来を託して散華された方々が、今の日本を見たら、どう思われるんかなぁ」
「わかんないよね･･･」
「『教育勅語』の結果が戦争！って言う人もおるやろから、宿題にしとこか、次行こ」
「首相が『小泉さん』から『安倍さん』に変わったけどっ」
「『小泉さん』ってウチみたいやったなぁ、変人やし、人の言うこと聞かんし、『靖国神社』にも行ったし」
「そういえば、そうだねっ（笑）」
「『安倍さん』はまだわからんわ、まぁ、お楽しみやな」
「そうだねっ、まだ評価できる段階じゃないし、あとは、それ以外の政治家の人たちって？」
「うーん、わからんぞ（笑）、某弱小政党は多数決で負けたら『少数意見が、うんたらかんたら･･･』とか言うてた記憶があるけど、『多数決が人間を律するのなら、ファシストは、断固それに反対する』なんてことを『ドゥーチェ』が言うてたらしいからな」
「『ドゥーチェ』？」
「ファシスト党の党首、『ム統領』や、名前聞いたら知ってると思うぞ」
「誰、それって？･･･」
「『ムッソリーニ』やねん、やから、某弱小政党はファシストや！あと、『カウディーリョ』っていうのもおったしなぁ」
「『ヒトラー総統』とか『ムッソリーニ』とか『東條大将』とか、そんなのばっかりじゃんっ」
「ミキ、東條大将を一兵卒や社会主義者と一緒にするな、歴史をもう1回勉強し直した方がええぞ、『帝国陸軍大学卒業の軍事専門家』やから『カウディーリョ』じゃないと釣り合わんなぁ」
「何、それ？･･･」
「スペインの『フランコ総統』やな、『カウディーリョ』もスペイン陸軍士官学校卒業やねんで（笑）」
「（怒）･･･」
「違うって（汗）･･･、ウチが言いたかったのは、『東條大将が独裁者で、勝手に戦争を始めた悪の張本人』っていう歴史認識は間違ってる、首相兼陸軍大臣でさえ海軍には手が出せんかったんやから」
「ほんとかなっ？･･･」
「ホンマや、たまには信じてくれ」
「うん、わかったよっ、でも、Gamくんは、そっち方面って凄く詳しいよねっ」
「あの時代っていうのがそれだけ重要やと思ってるからやね、まだまだ勉強不足やけど、『チャーチル首相』や『ルーズベルト大統領』には一切興味がないねん、今度は『鉄の男･スターリン』でも調べとこう」
「それはもういいよっ、長くなるとあれだから、この辺で別の話にするねっ、今困っているコトとかって？」
「えーっとなぁ、ファイナルダムン宛の迷惑メールやなぁ、ウィルスやワーム入りメールとか、出会い系とかアダルトサイトとかアホみたいなのん」
「ミキも、変なメール受信するんだよっ、嫌だよねっ」
「確かに嫌やなぁ、出会い系サイトとかは、ストーリー仕立てで何通も連続してくるんやぞ、『貴方の声が聞きたいから、ここの掲示板にアクセスして』とか、放置してたら、『もう、気が狂いそうなくらい会いたいの！』とかな、だんだんエスカレートしてくるんや、それはそれで読んでて面白いわ」
「何でも楽しみに変えちゃうっ？」
「そうやね、今は『湯川 奈津美』って人妻やねん、『ウチの声が聞きたかったら、メールにケータイ番号入れとけ』って感じやけどなぁ、そのうちアップしようかな？」
「誰も見ないって、じゃぁっ、今楽しいコトって？」
「今はな、メッキの時期やからなぁ、あの狂ったような集団アタックは最高やぞ、今年はサヨリは全然回ってないって工場長が言うてたし」
「ふ〜んっ･･･」
「あとはどうかな、ミキを、おちょくってる時とか（笑）！」
「フンっ、いじめっ子っ！」
「ぎゃはははは、ええやんけ、ええやんけ」
「まぁ、いいけどっ、それじゃぁねっ、今一番思うコトは？」
「フライでカバーブチ抜きしたいぞー！」
「はははっ、でも、いけるのっ？近くにクリークとか、そんな狭い場所ないじゃんっ」
「大丈夫や、来年はどうにかなるぞ」
「そうなのっ？」
「まぁ、お楽しみやな、あと、珍しくテレビを見たら、『児島玲子』が奄美大島のマングローブで釣りしてたけど、ウチが引っかけたポッパーとか回収してるのと違うか？ウチもあの辺攻めて、放置プレイしたからなぁ」
「ちゃんと回収しようねっ」
「ウチが知ってる数少ない芸能人？やぞ、あとは『水野裕子』やな（笑）」
「そうなんだっ、そういう手があったんだねっ、それじゃぁ、最後はやっぱりファイナルダムンらしく、ライギョ釣りについて一言っ！」
「愛と、情熱と、執念と、魂と、お笑いと、人柱と、どれでも正解！」
「パチパチパチパチ！お疲れ様っ、じゃぁっ、最後まで読んでくれたみんな、ありがとねっ、『幸せを呼ぶ女神』、ミキと」
「どこまでが冗談で、どこまでが本気かわからない、ファイナルダムンの管理人･Gamulchiでした」
「それじゃぁ、また、会う日までねっ♪」
こんなんアップしてええんか？完全に自己崩壊やなぁ･･･（2006/11/18更新）