6000 RED

これは現行ABUの右ハンドル、正式には「ABU 6000 RED POWER HANDLE」らしい。このアングルでは判別不能だが、パーミングカップではなくて、CSロケットみたいなオールドスタイルだ。なので、もちろん「旧ABUシャフトレス」の研究用で購入した。あと、この手のABUの中でも値段が安いから、お金のない若い子たちにも手が出せるんじゃないかな?なんて思っている。素直にC3でいいかも知れないが。いつもの究極を目指すリールチューンはもちろんだが、次世代ライギャー向け・余計なお節介企画として、このリールをベースに改造していこうと思っている。彼らに遺すのはフィールドや魚だけじゃないのだ。でも何だろう、これからファイナルダムンはどこに行こうとしているのか?何を目指そうとしているのか?管理人の頭の中でも漠然としたままで、明確な結論には達していない。わからないままだ・・・

とじる